ジブリパーク

魔女の谷いつからオープン?チケット予約方法や価格は?

2022年11月に完成予定のジブリパーク。

日本のみならず世界のジブリ好きから注目されるテーマパークです。

今回はそのジブリパークについて、以下の点を紹介します。

  • 魔女の谷いつからオープン?
  • チケット予約方法
  • ジブリパークの概要(営業時間・入場料・住所)
  • アクセス方法・最寄り駅
  • 各エリアの情報
  • 見どころ

それでは、早速見ていきましょう。

目次

魔女の谷いつからオープン?

ジブリパークの魔女の谷は、2024年3月ごろのオープンを予定しています。

当初、魔女の谷はもののけの里と同じく2023年秋ごろのオープン予定でした。

しかし、魔女の谷に設置予定の建物に使われる木材の調達や準備に時間がかかり、オープンを延ばすことになりました。

魔女の谷には、魔女の宅急便の劇中に登場する建物が設置予定です。

例えば、魔女の宅急便でキキが勤めることになったグーチョキパン店。

こちらも建物を設置後、実際に購入できるパン屋さんになる予定です。

オープンは延期となってしまいますが、制作陣がこだわった建物を見るのが楽しみです。

チケット予約方法

ジブリパークの魔女の谷の予約方法は、2つあります。

  1. ネットから申し込み
  2. 全国のローソン・ミニストップに設置されているLoppiから申し込み

ネットからの申し込みは、下記のサイトでできます。

チケットの受付開始はいつから?

魔女の谷は、2024年3月ごろのオープンを目指しています。

ですので、現時点ではチケットの受付はしていません。

ちなみに、ジブリパークの開園が2022年11月で、チケットの受付開始は2022年8月でした。

チケットの受付は開園の3ヵ月前に開始されるので、魔女の谷は年明けの2023年1月ごろから受付が開始されるのでは?と予想しています。

チケットは入場時間指定の可能性あり

現在(2022年7月)はジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森の3エリアのみ予約が可能です。

この3エリアの予約には、入場時間の指定が必要になっています。

各エリアの入場時間は、以下の通りです。


※公式サイト引用

上記をご覧の通り、各エリアによって入場時間の指定が必要です。

そのため、魔女の谷も入場時間を指定してチケットを購入する必要がありそうです。

ジブリパークの概要・アクセス

ジブリパークの概要はこちら。

  • 営業時間
    10時~17時(休日や長期休暇期間は9時オープン)休園日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
  • 入場料
    1,000円~2,500円(エリアや日にちにより変更)
  • 住所
    〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
    愛・地球博記念公園内(マリコロパーク)

営業時間は平日10時から、休日は9時からオープンです。

また、入場料はパーク内のエリアによって異なります。

ジブリパークへのアクセス

ジブリパークへのアクセス方法は下記の通りとなっています。

  • 車で行く場合
    東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐「長久手IC」東へ約5分
    もしくは東名高速道路「名古屋IC」から東へ約20分
    ※最新の駐車状況については【公式サイト】にて確認できます。
  • 電車で行く場合
    東部丘陵線(リニモ)
    『愛・地球博記念公園駅』下車
  • バスで行く場合
    名鉄バス
    『愛・地球博記念公園駅』下車

ジブリパークのチケット情報

ジブリパークの入場料は、パークによって異なります。

大人 子供(4歳〜小学生)
ジブリの大倉庫 平日 2,000円
休日 2,500円
平日 1,000円
休日 1,250円
青春の丘 全日 1,000円 全日 500円
どんどこ森 全日 1,000円 全日 500円

※上記はすべて税込み表記
※3歳以下は無料

いずれもチケットは事前予約が必要です。

予約は下記のサイトから、8月頃に開始します。

チケットの先行予約

チケットの先行予約は8月ごろから行われる予定です。

購入は、下記のサイトからできます。

各エリアの情報

各エリアの情報はこちら。

  • ジブリの大倉庫
  • 青春の丘
  • どんどこ森
  • もののけの里 2023年オープン予定
  • 魔女の谷 2023年オープン予定

全体図はこちら。


※公式サイト引用

各エリアを詳しく見ていきます。

ジブリの大倉庫

ジブリの資料など貴重な品々が見れる屋内施設です。

借りぐらしのアリエッティの世界観がイメージされた空間で、天空の城ラピュタの廃墟も見れます。

資料の展示だけでなく、遊び場やカフェ、売店などもあるようです。

千と千尋の神隠しに登場する飲食店街を再現したお店もあるそうで、ここで食事するのが楽しみですね。

青春の丘

公園の北口に位置し、天空の城ラピュタやハウルの動く城をイメージ。

さらに東に進むと、耳をすませばや猫の恩返しに出てくる建物があるようです。

https://twitter.com/ghibliparknet/status/1502485787274727426?s=20&t=I7LSXbEt1PIOAzXPuW_D5A

どんどこ森

どんどこ森の魅力は、となりのトトロの世界観が表現されているところです。

サツキとメイの家や、周辺の田舎をイメージしているのだとか。

また、裏山には木製の遊具「どんどこ堂」があり、小さな子供も楽しめるエリアとなりそうです。

もののけの里※2023年オープン予定

もののけの里は2023年にオープン予定。

名前の通り、イメージはもののけ姫。

タタリ神や乙事主(おっことぬし)といった主要キャラクターのオブジェがあります。

タタラ場は体験施設になるそうです。

魔女の谷※2023年オープン予定

こちらでは、映画内で魔法が使われる魔女の宅急便、ハウルの動く城、アーヤと魔女の世界観をイメージ。

キキの実家やアーヤと魔女で登場する魔法の家も。

さらにレストランや遊戯施設が誕生するとのことで、食事をする際におすすめのエリアとなりそうです。

ジブリパークの見どころ

ジブリの大倉庫はさまざまな空間やお店が楽しめるので、必ず足を運びたいエリアですね。

また、小さな子供がいる方には遊具が設置されているどんどこ森がオススメ。

もののけの里や魔女の谷は完成がまだ先となりますが、体験施設や遊戯施設ができるため、こちらも要チェックです。