当ブログでは、さまざまなジブリパークの情報をまとめています。
この記事ではジブリパークの「ジブリパーク【トトロ】エリアやお土産・グッズ・レストラン」についてや、ジブリパークの基本情報について記載していきます。
今回はそのジブリパークについて、以下の点を紹介します。
- ジブリパーク【トトロ】エリアについて
- ジブリパーク【トトロ】お土産やグッズは？
- ジブリパーク【トトロ】レストラン情報は？
- 【となりのトトロ】の作品情報
- ジブリパークの概要（営業時間・入場料・住所）
- アクセス方法・最寄り駅
- 各エリアの情報
- 見どころ
それでは、早速見ていきましょう。
目次
ジブリパーク【トトロ】エリアについて
ジブリパークには【となりのトトロ】をモチーフにしたエリア、どんどこ森があります。
どんどこ森は愛・地球博記念公園の南側にあり、駅から最も遠い場所にあります。
そして、どんどこ森にある施設は下記の通りです。
- サツキとメイの家
- 裏山
- どんどこ堂…小学生までの子供が入れる遊び場
サツキとメイの家は、愛・地球博が行われた際に建てられた建物で、愛・地球博終了後は一般の方が観覧できました。
なので、サツキとメイの家を見たことがある方は多いかもしれませんね。
また、どんどこ森エリアで注目されているのは、どんどこ堂という遊び場です。
大きなトトロの形をした遊具などがあり、小学生までの子供が遊べる場所になります。
ジブリの大倉庫にはネコバスの遊具が！
ジブリの大倉庫には、ネコバスの形をした遊具ができます。
こちらも年齢制限がありますが、となりのトトロが好きな方にはぜひ見ていただきたいです。
ジブリパーク【トトロ】お土産やグッズは？
ジブリパークでトトロをモチーフとしたエリア、どんどこ森では、お土産やグッズを購入できるお店ができるという情報はありません。
しかし、ジブリパークは各エリアごとにチケットが必要です。
1つのエリアしかチケットが取れなかった、という方も必ずいらっしゃると思います。
そう考えると、各エリアに1つは土産物店ができる可能性がありそうです。
ちなみに、土産物店ができると情報が出ているのは、ジブリの大倉庫のみです。
今後、どんどこ森でお土産やグッズが買えるお店ができるという情報が出れば、追記していきます。
ジブリパーク【トトロ】レストラン情報は？
トトロをモチーフとしたエリア、どんどこ森にレストランができるという情報はありません。
ちなみに、レストランや休憩所など、食事ができるお店が建つと情報が出ているのは、ジブリの大倉庫、もののけの里、魔女の谷の3エリアとなっています。
どんどこ森は自然を活かした広いエリアになるので、休憩所などができると嬉しいですね。
【となりのトトロ】の作品情報
引用元：スタジオジブリ
となりのトトロは、昭和30年代前半の日本を舞台にした映画です。
公開後の興行収入はあまり良くなく、赤字だったそうです。
しかし、徐々にスタジオジブリの作品が注目され始め、となりのトトロも多くの人に観られる映画となりました。
夏になるとテレビでも放映されるとなりのトトロですが、観たことがない方もいらっしゃると思います。
そこで、となりのトトロのストーリーを説明します。
【となりのトトロのストーリー】
大学で働く父に連れられ、小学6年生のサツキと4歳のメイは田舎の一軒家へ引っ越してきます。
一軒家はとても古いですが、素晴らしい自然に囲まれた家を家族は気に入った様子。
そして、新しい生活を過ごす中で、姉妹は不思議な生き物“トトロ”に出会います。
そんなある日、メイは病院に入院する母の元へ、1人で会いに行こうとしますが、迷子になってしまいます。
- 『公開日』 1988年4月16日
- 『監督』 宮崎 駿
- 『音楽』 久石 譲
- 『主題歌』 井上あずみ
- 『声の出演』
サツキ 「日高のり子」…声優 タッチの浅倉南など
メイ 「坂本千夏」…声優 アンパンマンのてんどんまんなど
お父さん 「糸井重里」…コピーライター
お母さん 「島本須美」…風の谷のナウシカのナウシカ、ルパン三世のクラリスなど
ジブリパークの概要・アクセス方法
ジブリパークの概要はこちら。
- 営業時間
10時～17時（休日や長期休暇期間は9時オープン)休園日 毎週火曜日（火曜日が祝日の場合は翌平日） - 入場料
1,000円～2,500円（エリアや日にちにより変更） - 住所
〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
愛・地球博記念公園内（モリコロパーク）
営業時間は平日10時から、休日は9時からオープンです。
また、入場料はパーク内のエリアによって異なります。
ジブリパークへのアクセス
ジブリパークへのアクセス方法は下記の通りとなっています。
- 車で行く場合
東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐「長久手IC」東へ約5分
もしくは東名高速道路「名古屋IC」から東へ約20分
※最新の駐車状況については【公式サイト】にて確認できます。 - 電車で行く場合
東部丘陵線(リニモ)
『愛・地球博記念公園駅』下車 - バスで行く場合
名鉄バス
『愛・地球博記念公園駅』下車
ジブリパークの入園料とチケット情報
ジブリパークの入場料は、パークによって異なります。
| 大人 | 子供（4歳〜小学生） | |
| ジブリの大倉庫 | 平日 2,000円 休日 2,500円 |
平日 1,000円 休日 1,250円 |
| 青春の丘 | 全日 1,000円 | 全日 500円 |
| どんどこ森 | 全日 1,000円 | 全日 500円 |
| 魔女の谷 | 魔女谷大人 | 魔女谷子供 |
| もののけの里 | もののけ大人 | もののけ子供 |
※上記はすべて税込み表記
※3歳以下は無料
いずれもチケットは事前予約が必要です。
予約は下記のサイトから、8月に開始します。
各エリアの情報
各エリアの情報はこちら。
- ジブリの大倉庫
- 青春の丘
- どんどこ森
- もののけの里 2023年オープン予定
- 魔女の谷 2024年3月オープン予定
全体図はこちら。
※公式サイト引用
各エリアの簡単な説明を一覧にしました。
| エリア名 | 主な施設 | モチーフ作品 |
| ジブリの大倉庫 | 展示室、飲食店、土産物店、遊び場 | 借りぐらしのアリエッティ 天空の城ラピュタ など |
| 青春の丘 | エレベーター棟、劇中の建物が再現 | 耳をすませば 猫の恩返し |
| どんどこ森 | サツキとメイの家、遊び場 | となりのトトロ |
| もののけの里 | 体験施設、休憩所 | もののけ姫 |
| 魔女の谷 | 庭園、レストラン棟 | 魔女の宅急便 ハウルの動く城 など |
各エリアには、さまざまな施設ができます。
ジブリの大倉庫
ジブリの資料など貴重な品々が見れる屋内施設で、モチーフ作品は以下になります。
- 『借りぐらしのアリエッティ』 小人の庭
- 『天空の城ラピュタ』 天空の庭、飛行船
- 『千と千尋の神隠し』 食堂街
- 『となりのトトロ』 遊び場
借りぐらしのアリエッティの世界観がイメージされた空間で、天空の城ラピュタの廃墟も見れます。
資料の展示だけでなく、遊び場やカフェ、売店などもあるようです。
千と千尋の神隠しに登場する飲食店街を再現したお店もあるそうで、ここで食事するのが楽しみですね。
青春の丘
青春の丘でモチーフにした作品はこちらです。
- 『天空の城ラピュタ』 エレベーター塔
- 『耳をすませば』 地球屋
- 『猫の恩返し』 猫の事務所
公園の北口に位置し、天空の城ラピュタやハウルの動く城をイメージ。
さらに東に進むと、耳をすませばや猫の恩返しに出てくる建物があるようです。
どんどこ森
どんどこ森でモチーフにした作品はこちらです。
- 『となりのトトロ』 サツキとメイの家、遊び場
どんどこ森の魅力は、となりのトトロの世界観が表現されているところです。
サツキとメイの家や、周辺の田舎をイメージしているのだとか。
また、裏山には木製の遊具「どんどこ堂」があり、小さな子供も楽しめるエリアとなりそうです。
もののけの里※2023年オープン予定
もののけの里でモチーフにした作品はこちらです。
- 『もののけ姫』 タタラ場、エミシの村、炭焼き小屋、タタリ神などのオブジェ
もののけの里は2023年にオープン予定。
名前の通り、イメージはもののけ姫。
タタリ神や乙事主（おっことぬし）といった主要キャラクターのオブジェがあります。
タタラ場は体験施設になるそうです。
魔女の谷※2024年3月オープン予定
こちらでは、映画内で魔法が使われる魔女の宅急便、ハウルの動く城、アーヤと魔女の世界観をイメージ。
キキの実家やアーヤと魔女で登場する魔法の家も。
さらにレストランや遊戯施設が誕生するとのことで、食事をする際におすすめのエリアとなりそうです。
ジブリパーク周辺ホテル情報
ジブリパーク周辺には近くてお得なホテルがあります＾＾
| ジブリパークまでの所要時間 | ||
| 新瀬戸ステーションホテル | 車で15分・電車で30分 | 予約する |
| 瀬戸パークホテル | 車で12分、電車で42分 | 予約する |
| ホテルルブラ王山 | 車で25分・電車で50分 | 予約する |
| ホテルメルパルク名古屋 | 車で25分・電車で40分 | 予約する |
| 料理旅館わたなべ | 車で25分・電車で55分 | 予約する |
ジブリパークの見どころ
ジブリの大倉庫はさまざまな空間やお店が楽しめるので、必ず足を運びたいエリアですね。
また、小さな子供がいる方には遊具が設置されているどんどこ森がオススメ。
もののけの里や魔女の谷は完成がまだ先となりますが、体験施設や遊戯施設ができるため、こちらも要チェックです。
