ジブリパーク

ジブリパーク子供の乗り物アトラクションや身長制限一覧!

2022年11月に完成予定のジブリパーク。

日本のみならず世界のジブリ好きから注目されるテーマパークです。

今回はそのジブリパークについて、以下の点を紹介します。

  • 子供の乗り物情報
  • 乗り物の身長制限一覧
  • ジブリパークの概要(営業時間・入場料・住所)
  • アクセス方法・最寄り駅
  • 各エリアの情報
  • 見どころ

それでは、早速見ていきましょう。

目次

子供の乗り物情報

ジブリパークには、遊園地にあるようなジェットコースターやメリーゴーランドといった乗り物はありません。

ジブリパークは、ジブリの世界観や公園内の自然を楽しむことができる施設です。

しかし、遊べる場所が全くないというわけではありません。

ジブリパークには、子供が楽しめる遊び場や施設があります。

どんどこ堂

https://twitter.com/mahoukaicom/status/1486915120186142720?s=20&t=dOI2bo7Qj1nJkNSaSh69dw

トトロ姿の木製遊具があるのが、どんどこ堂です。

こちらの木製遊具は5.2mもの大きさになります。

低学年の小学生が5人ほどは入れる広さです。

場所は、どんどこ森になります。

サツキとメイの家の裏山の頂上に設置されます。

ネコバスルーム

ネコバスルームは、ジブリの大倉庫に設置されます。

このネコバスには子供が入って遊ぶこともできますよ。

室内施設のため、雨の日も存分に楽しむことができます。

サツキとメイが乗ったあのネコバスに乗れるなんて、とても素敵な遊び場ですね。

タタラ場

もののけの里には、体験学習ができる施設ができます。

もののけ姫に登場する“タタラ場”とイメージした施設になるそうです。

体験内容は発表されていませんが、ジブリパークでは遠足などの受け入れもするそうなので、主に小学生向けの体験内容になるのでは?と考えています。

参考にしたツイートを見ると、タタリ神に子供が乗る様子も見えるので、タタリ神も遊具の1つになるかもしれません。

乗り物の身長制限一覧

ジブリパークには遊園地にあるようなアトラクションはないので、基本的には身長制限がないと考えられます。

しかし、10月に開かれるジブリパーク内覧会の注意事項には「施設によりご利用いただける年齢制限を設けている場所があります」と書かれています。

ですので、年齢制限があることはわかりました。

そこで、現在(2022年7月)の時点で分かっている遊び場と、各遊び場の年齢制限をまとめました。

  • どんどこ堂 対象:小学生以下
  • ネコバスルーム 対象:小学生以下
  • タタラ場 対象:不明

遊び場は主に小学生以下が対象です。

子供が多いと3歳以下は怪我の危険などもあるので、おそらく最低ラインは3歳くらいと考えられます。

ハッキリとした情報がわかり次第、追記します。

ジブリパークの概要・アクセス

ジブリパークの概要はこちら。

  • 営業時間
    10時~17時(休日や長期休暇期間は9時オープン)休園日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
  • 入場料
    1,000円~2,500円(エリアや日にちにより変更)
  • 住所
    〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
    愛・地球博記念公園内(マリコロパーク)

営業時間は平日10時から、休日は9時からオープンです。

また、入場料はパーク内のエリアによって異なります。

ジブリパークへのアクセス

ジブリパークへのアクセス方法は下記の通りとなっています。

  • 車で行く場合
    東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐「長久手IC」東へ約5分
    もしくは東名高速道路「名古屋IC」から東へ約20分
    ※最新の駐車状況については【公式サイト】にて確認できます。
  • 電車で行く場合
    東部丘陵線(リニモ)
    『愛・地球博記念公園駅』下車
  • バスで行く場合
    名鉄バス
    『愛・地球博記念公園駅』下車

ジブリパークのチケット情報

ジブリパークの入場料は、パークによって異なります。

大人 子供(4歳〜小学生)
ジブリの大倉庫 平日 2,000円
休日 2,500円
平日 1,000円
休日 1,250円
青春の丘 全日 1,000円 全日 500円
どんどこ森 全日 1,000円 全日 500円

※上記はすべて税込み表記
※3歳以下は無料

いずれもチケットは事前予約が必要です。

予約は下記のサイトから、8月頃に開始します。

チケットの先行予約

チケットの先行予約は8月ごろから行われる予定です。

購入は、下記のサイトからできます。

各エリアの情報

各エリアの情報はこちら。

  • ジブリの大倉庫
  • 青春の丘
  • どんどこ森
  • もののけの里 2023年オープン予定
  • 魔女の谷 2023年オープン予定

全体図はこちら。


※公式サイト引用

各エリアを詳しく見ていきます。

ジブリの大倉庫

ジブリの資料など貴重な品々が見れる屋内施設です。

借りぐらしのアリエッティの世界観がイメージされた空間で、天空の城ラピュタの廃墟も見れます。

資料の展示だけでなく、遊び場やカフェ、売店などもあるようです。

千と千尋の神隠しに登場する飲食店街を再現したお店もあるそうで、ここで食事するのが楽しみですね。

青春の丘

公園の北口に位置し、天空の城ラピュタやハウルの動く城をイメージ。

さらに東に進むと、耳をすませばや猫の恩返しに出てくる建物があるようです。

どんどこ森

どんどこ森の魅力は、となりのトトロの世界観が表現されているところです。

サツキとメイの家や、周辺の田舎をイメージしているのだとか。

また、裏山には木製の遊具「どんどこ堂」があり、小さな子供も楽しめるエリアとなりそうです。

もののけの里※2023年オープン予定

もののけの里は2023年にオープン予定。

名前の通り、イメージはもののけ姫。

タタリ神や乙事主(おっことぬし)といった主要キャラクターのオブジェがあります。

タタラ場は体験施設になるそうです。

魔女の谷※2023年オープン予定

こちらでは、映画内で魔法が使われる魔女の宅急便、ハウルの動く城、アーヤと魔女の世界観をイメージ。

キキの実家やアーヤと魔女で登場する魔法の家も。

さらにレストランや遊戯施設が誕生するとのことで、食事をする際におすすめのエリアとなりそうです。

ジブリパークの見どころ

ジブリの大倉庫はさまざまな空間やお店が楽しめるので、必ず足を運びたいエリアですね。

また、小さな子供がいる方には遊具が設置されているどんどこ森がオススメ。

もののけの里や魔女の谷は完成がまだ先となりますが、体験施設や遊戯施設ができるため、こちらも要チェックです。