ジブリパーク

ジブリパークの口コミレビュー!みんなの感想はつまらない?楽しい?

2022年11月に完成予定のジブリパーク。

日本のみならず世界のジブリ好きから注目されるテーマパークです。

その期待値は高すぎる気がしますが、しょぼいなんてことにならないことを期待したいですね。

今回はそのジブリパークについて、以下の点を紹介します。

  • ジブリパークの口コミを紹介!
  • ジブリパークの概要(営業時間・入場料・住所)
  • アクセス方法・最寄り駅
  • 各エリアの情報
  • 見どころ

それでは、早速見ていきましょう。

目次

ジブリパークの口コミは?

2022年11月に開園するジブリパーク。

開園前の期待の声など、みんなの感想を紹介します。

ジブリの大倉庫の口コミ

ジブリの大倉庫の口コミを紹介します。

https://twitter.com/xyz_feminine/status/1493367712105451520?s=20&t=X2LapQgMQf6-NBWdqlqndw

ジブリの大倉庫には、千と千尋の神隠しをイメージした飲食店が入る予定です。

ここに飲食店が入るということで「ジブリ飯を食べたい!」との声が多くあります。

中でも、千と千尋の神隠しで千尋の両親が食べてしまう「謎の食べ物」を食べてみたいという方が多いですね。

ちなみに、あの謎の食べ物はシーラカンスの胃袋だと言われています。

また、あの謎の食べ物に似てると過去に話題となったのが、台湾料理のバーワンです。

バーワンであれば実際に食べることができそうですね。

青春の丘の口コミ

青春の丘の口コミを紹介します。

https://twitter.com/You07241128/status/1539933628742144000?s=20&t=X2LapQgMQf6-NBWdqlqndw

青春の丘にできる施設で最も人気が高かったのは、耳をすませばの劇中に出てくる地球屋です。

地球屋の中にはアンティークやからくり時計などのアイテムも設置されます。

自分がまるで映画の中にいるかのような、そんな空気感を実際に感じられる場所になりそうですね。

ちなみに、青春の丘には耳をすませばの他にも、猫の恩返しの劇中に登場する猫の事務所もできます。

猫の事務所は、中の家具などをミニチュアサイズで再現するそうですよ。

どんどこ森の口コミ

どんどこ森の口コミを紹介します。

どんどこ森に設置される遊び場、どんどこ堂には子供しか入れないエリアがあります。

大人は入れないということで、残念に思う人も多いようです。

どんどこ森には5.2mにもなるトトロ型の遊具が設置されますが、そちらは小学校低学年くらいの子が5~6人は入れる大きさとなります。

どんどこ森は主に子供向けのエリアとなりますが、大人も楽しめるものがあれば嬉しいですね。

魔女の谷の口コミ

魔女の谷の口コミを紹介します。

https://twitter.com/pnkt0t3a1k6a/status/1488791648062832645?s=20&t=X2LapQgMQf6-NBWdqlqndw

魔女の谷で期待の声が大きかったのは、魔女の宅急便の劇中に登場するグーチョキパン店です。

このグーチョキパン店では、実際にパンが買えるそうですよ。

パンを買えるだけでもワクワクしますが、他にも「店員さんの服装はどうなる?」という点が気になる方も多いです。

女性はキキやオソノさんのような制服になるのか、男性はオソノさんの旦那さんであるフクオの制服になるのか…

店員さんのファッションも要チェックですね。

もののけの里の口コミ

もののけの里の口コミを紹介します。

もののけの里といえば、やはりもののけ姫の世界観を楽しめるのが魅力です。

もののけの里は2023年秋ごろのオープンなので、詳しい情報はあまりありません。

しかし、イメージ図として掲載されている画像に映る、タタリ神の上に子供が乗る姿が話題となりました。

タタリ神は劇中だと恐ろしい存在ですが、遊具になるとなんだか可愛らしい印象になります。

また、体験施設としてタタラ場もできるため、どんな体験ができるのかとワクワクする声も見られました。

ジブリパークはしょぼい?

ジブリパークはしょぼい、という声が上がっています。

その理由の1つに「アトラクションがないこと」が関係しています。

ジブリパークには、USJやディズニーにあるようなアトラクションがありません。

ですので、遊園地のような施設をイメージしていた方は「しょぼい」と感じてしまうかもしれませんね。

ジブリパークは愛・地球博記念公園の中にできますが、自然を壊さず公園としての良さを活かした施設になります。

なので、ジブリパークは遊園地ではなく自然や劇中の世界観を楽しむ施設だと認識するといいかもしれません。

子供たちが遊べる場所もあるので、ジブリをあまり知らない子供でも楽しめる施設になりますよ。

ジブリパークの概要・アクセス

ジブリパークの概要はこちら。

  • 営業時間
    10時~17時(休日や長期休暇期間は9時オープン)休園日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
  • 入場料
    1,000円~2,500円(エリアや日にちにより変更)
  • 住所
    〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
    愛・地球博記念公園内(マリコロパーク)

営業時間は平日10時から、休日は9時からオープンです。

また、入場料はパーク内のエリアによって異なります。

ジブリパークへのアクセス

ジブリパークへのアクセス方法は下記の通りとなっています。

  • 車で行く場合
    東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐「長久手IC」東へ約5分
    もしくは東名高速道路「名古屋IC」から東へ約20分
    ※最新の駐車状況については【公式サイト】にて確認できます。
  • 電車で行く場合
    東部丘陵線(リニモ)
    『愛・地球博記念公園駅』下車
  • バスで行く場合
    名鉄バス
    『愛・地球博記念公園駅』下車

ジブリパークのチケット情報

ジブリパークの入場料は、パークによって異なります。

大人 子供(4歳〜小学生)
ジブリの大倉庫 平日 2,000円
休日 2,500円
平日 1,000円
休日 1,250円
青春の丘 全日 1,000円 全日 500円
どんどこ森 全日 1,000円 全日 500円

※上記はすべて税込み表記
※3歳以下は無料

いずれもチケットは事前予約が必要です。

予約は下記のサイトから、8月頃に開始します。

チケットの先行予約

チケットの先行予約は8月ごろから行われる予定です。

購入は、下記のサイトからできます。

各エリアの情報

各エリアの情報はこちら。

  • ジブリの大倉庫
  • 青春の丘
  • どんどこ森
  • もののけの里 2023年オープン予定
  • 魔女の谷 2023年オープン予定

全体図はこちら。


※公式サイト引用

各エリアを詳しく見ていきます。

ジブリの大倉庫

ジブリの資料など貴重な品々が見れる屋内施設です。

借りぐらしのアリエッティの世界観がイメージされた空間で、天空の城ラピュタの廃墟も見れます。

資料の展示だけでなく、遊び場やカフェ、売店などもあるようです。

千と千尋の神隠しに登場する飲食店街を再現したお店もあるそうで、ここで食事するのが楽しみですね。

青春の丘

公園の北口に位置し、天空の城ラピュタやハウルの動く城をイメージ。

さらに東に進むと、耳をすませばや猫の恩返しに出てくる建物があるようです。

https://twitter.com/ghibliparknet/status/1502485787274727426?s=20&t=I7LSXbEt1PIOAzXPuW_D5A

どんどこ森

どんどこ森の魅力は、となりのトトロの世界観が表現されているところです。

サツキとメイの家や、周辺の田舎をイメージしているのだとか。

また、裏山には木製の遊具「どんどこ堂」があり、小さな子供も楽しめるエリアとなりそうです。

https://twitter.com/nekobeya35/status/1424542305692708868?s=20&t=I7LSXbEt1PIOAzXPuW_D5A

もののけの里※2023年オープン予定

もののけの里は2023年にオープン予定。

名前の通り、イメージはもののけ姫。

タタリ神や乙事主(おっことぬし)といった主要キャラクターのオブジェがあります。

タタラ場は体験施設になるそうです。

魔女の谷※2023年オープン予定

こちらでは、映画内で魔法が使われる魔女の宅急便、ハウルの動く城、アーヤと魔女の世界観をイメージ。

キキの実家やアーヤと魔女で登場する魔法の家も。

さらにレストランや遊戯施設が誕生するとのことで、食事をする際におすすめのエリアとなりそうです。

ジブリパークの見どころ

ジブリの大倉庫はさまざまな空間やお店が楽しめるので、必ず足を運びたいエリアですね。

また、小さな子供がいる方には遊具が設置されているどんどこ森がオススメ。

もののけの里や魔女の谷は完成がまだ先となりますが、体験施設や遊戯施設ができるため、こちらも要チェックです。