ジブリパーク

ジブリパーク授乳室・おむつ替えのマップ場所はどこ?大倉庫・どんどこの森・青春の丘・魔女の谷・もののけの里

2022年11月に完成予定のジブリパーク。

日本のみならず世界のジブリ好きから注目されるテーマパークです。

今回はそのジブリパークについて、以下の点を紹介します。

  • ジブリパークの授乳室はどこ?
  • ジブリパークでおむつ替えできる場所
  • ジブリパークの概要(営業時間・入場料・住所)
  • アクセス方法・最寄り駅
  • 各エリアの情報
  • 見どころ

それでは、早速見ていきましょう。

目次

ジブリパークの授乳室はどこ?

ジブリパーク内のマップは現在未公表です。

そのため、ジブリパーク内の授乳室の場所はまだわかりません。

しかし、ジブリパークの外であれば授乳室の場所がわかります。

ジブリパークは愛・地球博記念公園の中にある施設です。

ですので、愛・地球博記念公園内にある授乳室はすぐにわかりますよ。

愛・地球博記念公園の授乳室の場所は、以下のマップを参考にしてください。

授乳室があるのは、下記の施設内です。

  • 愛知県児童総合センター
  • 愛・地球博記念館
  • 地球市民交流センター
  • アイススケート場
  • 西口休憩所
  • フィールドセンターもりの学舎

上記の施設で、常設授乳室となるのは『地球市民交流センター』のみです。

地域市民交流センターの授乳室はお湯が出る機械があるため、ミルクを作りたい方はこちらの授乳室を利用してください。

その他は仮設となり、おそらく空き部屋などを開放してくれる形になります。

ですので、授乳室を利用したい場合は、スタッフに声をかけましょう。

各エリアから近い授乳室はどこ?

各エリアから近い授乳室をまとめました。

ジブリパークに来園する際の参考にしてくださいね。

ジブリの大倉庫 アイススケート場(隣の施設)
青春の丘 愛・地球博記念館(徒歩 約3分)
どんどこ森 西口休憩所(徒歩 約10分)
魔女の谷 アイススケート場(徒歩 約6分)
もののけの里 地球市民交流センター(徒歩 約15分)

注意していただきたいのは、どんどこ森と、もののけの里に行かれる方です。

どんどこ森ともののけの里から授乳室までは、徒歩で10分以上かかります。

かなり歩くので、授乳が必要なお子さんを連れていく場合は気を付けてくださいね。

ジブリパークでおむつ替えできる場所

ジブリパーク内部のマップは未公開のため、おむつ替えできる場所がわかりません。

しかし、授乳室が利用できる施設であれば、おむつ替えスペースを貸してもらうことが可能です。

詳しい場所は、下記のマップを参考にしてください。

イマイチ場所がわからない…という方は、Googleマップなどを利用して施設の名前を検索してください。

おむつ替えができる場所は、下記の施設です。

  • 愛知県児童総合センター
  • 愛・地球博記念館
  • 地球市民交流センター
  • アイススケート場
  • 西口休憩所
  • フィールドセンターもりの学舎

授乳室と同じく、おむつ替えのスペースが常設されているのは『地球市民交流センター』のみです。

ちなみに、地球市民交流センターにあるおむつ替えスペースは3つです。

そしてその他の施設は仮設となるため、スタッフに声をかけて空き部屋などを開放してもらう必要があります。

各エリアから近いおむつ替えスペースはどこ?

各エリアから近いおむつ替えスペースは、下記の通りです。

ジブリの大倉庫 アイススケート場(隣の施設)
青春の丘 愛・地球博記念館(徒歩 約3分)
どんどこ森 西口休憩所(徒歩 約10分)
魔女の谷 アイススケート場(徒歩 約6分)
もののけの里 地球市民交流センター(徒歩 約15分)

授乳室と同じく、どんどこ森ともののけの里から最寄りのおむつ替えスペースまでは徒歩で10分以上かかります。

ですので、おむつ替えが必要な年齢のお子さんを連れていく場合は、注意してくださいね。

しかし、多目的トイレにはおむつ替えスペースがある可能性が高いです。

また、最近のトイレにはおむつ替えスペースが備え付けられていることも多いです。

ですので、エリア内にあるトイレにおむつ替えスペースがある可能性もあります。

そういった情報はまだ未公開となっていますので、分かり次第追記します。

ジブリパークの概要・アクセス

ジブリパークの概要はこちら。

  • 営業時間
    10時~17時(休日や長期休暇期間は9時オープン)休園日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
  • 入場料
    1,000円~2,500円(エリアや日にちにより変更)
  • 住所
    〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
    愛・地球博記念公園内(マリコロパーク)

営業時間は平日10時から、休日は9時からオープンです。

また、入場料はパーク内のエリアによって異なります。

ジブリパークへのアクセス

ジブリパークへのアクセス方法は下記の通りとなっています。

  • 車で行く場合
    東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐「長久手IC」東へ約5分
    もしくは東名高速道路「名古屋IC」から東へ約20分
    ※最新の駐車状況については【公式サイト】にて確認できます。
  • 電車で行く場合
    東部丘陵線(リニモ)
    『愛・地球博記念公園駅』下車
  • バスで行く場合
    名鉄バス
    『愛・地球博記念公園駅』下車

ジブリパークのチケット情報

ジブリパークの入場料は、パークによって異なります。

大人 子供(4歳〜小学生)
ジブリの大倉庫 平日 2,000円
休日 2,500円
平日 1,000円
休日 1,250円
青春の丘 全日 1,000円 全日 500円
どんどこ森 全日 1,000円 全日 500円

※上記はすべて税込み表記
※3歳以下は無料

いずれもチケットは事前予約が必要です。

予約は下記のサイトから、8月頃に開始します。

チケットの先行予約

チケットの先行予約は8月ごろから行われる予定です。

購入は、下記のサイトからできます。

各エリアの情報

各エリアの情報はこちら。

  • ジブリの大倉庫
  • 青春の丘
  • どんどこ森
  • もののけの里 2023年オープン予定
  • 魔女の谷 2023年オープン予定

全体図はこちら。


※公式サイト引用

各エリアを詳しく見ていきます。

ジブリの大倉庫

ジブリの資料など貴重な品々が見れる屋内施設です。

借りぐらしのアリエッティの世界観がイメージされた空間で、天空の城ラピュタの廃墟も見れます。

資料の展示だけでなく、遊び場やカフェ、売店などもあるようです。

千と千尋の神隠しに登場する飲食店街を再現したお店もあるそうで、ここで食事するのが楽しみですね。

青春の丘

公園の北口に位置し、天空の城ラピュタやハウルの動く城をイメージ。

さらに東に進むと、耳をすませばや猫の恩返しに出てくる建物があるようです。

https://twitter.com/ghibliparknet/status/1502485787274727426?s=20&t=I7LSXbEt1PIOAzXPuW_D5A

どんどこ森

どんどこ森の魅力は、となりのトトロの世界観が表現されているところです。

サツキとメイの家や、周辺の田舎をイメージしているのだとか。

また、裏山には木製の遊具「どんどこ堂」があり、小さな子供も楽しめるエリアとなりそうです。

もののけの里※2023年オープン予定

もののけの里は2023年にオープン予定。

名前の通り、イメージはもののけ姫。

タタリ神や乙事主(おっことぬし)といった主要キャラクターのオブジェがあります。

タタラ場は体験施設になるそうです。

魔女の谷※2023年オープン予定

こちらでは、映画内で魔法が使われる魔女の宅急便、ハウルの動く城、アーヤと魔女の世界観をイメージ。

キキの実家やアーヤと魔女で登場する魔法の家も。

さらにレストランや遊戯施設が誕生するとのことで、食事をする際におすすめのエリアとなりそうです。

ジブリパークの見どころ

ジブリの大倉庫はさまざまな空間やお店が楽しめるので、必ず足を運びたいエリアですね。

また、小さな子供がいる方には遊具が設置されているどんどこ森がオススメ。

もののけの里や魔女の谷は完成がまだ先となりますが、体験施設や遊戯施設ができるため、こちらも要チェックです。

ジブリ好きの両親の影響でジブリが好きになりました。さらに、自分が住んでいるところがジブリパークが出来る県と同じなのでとても楽しみに期待しています。遠方に住んでるジブリ好きの両親も自分のところに泊まりにきて一緒に行く予定になっています!自分が1番好きなのが「もののけ姫」です。家族と何回リピートしたのか分からないくらい見ています。アシタカとモロのやり取りとても好きでセリフ覚えてもののけ姫ごっこをしたのを思い出します。